2022.08.12 06:22満月・ゾロ目のバースデー今日で44歳になりました。22歳で死んでもおかしくなかったけどあれから2倍の人生を生きています。ここ数年ゾロ目のこの年齢を意識してきたからなのか、ここだけの話、これが私の人生のゴールな感じもしつつ、そうでないなら大きな始まりのような気もしています。それも今日は満月で、なんとも意味深いのです。インド占星学を学び始めてから特にここ最近は、生と死について・人生の苦楽について、これまでとはまたひと味もふた味も違う考え方の境地にたどり着きました。22歳でこの世を去った恋人は、きっと今、またどこかの世界で別の人生を歩んでいて、それは私の娘かもしれないし、そうでないかもしれない。「100万回生きたねこ」のお話のように、人生というのは、壮大な物語のほんのワンチャプター...
2021.11.08 03:34やっぱり縁がある(アメブロ後記)11月に入り朔日参りで氏神様の諏訪社と3日の文化の日のには縁あって何度も足を運んでいる滋賀県の多賀大社にお参りしてきました。夫婦の神様として知られる多賀大社とのご縁は、結婚してしばらくしてから始まったのだけどなぜ名古屋からわざわざ滋賀県の多賀大社だったのか、思い出そうとしてもよく思い出せず。引き寄せられたのかな、とは思います。アメブロに記すのを忘れてしまったけど、多賀大社を後にして、今回夫の希望で帰りに三重県伊賀市のモクモクファームに立ち寄ったのですがそこでめずらしく夫が私と飲もうと思って買ったプレミアムビールの賞味期限がなんと11月25日。(私は授乳中なのでほんの一口だけですが(涙)とっても美味しかった♡)
2020.11.24 06:15明日で20年20年って、すごく大きな響き。20年の年月を丁寧にさかのぼることは、ちょっと難しい。長い道のりだった。つなぐ手がなくなって、一人で歩き出すしかなかった、長い長い道のりでした。それと比例するほどの長い長い時間、のはずなんだけど不思議と瞬時に20年前のあの頃に戻ることもできる。明日は、事故で死別した恋人「健ちゃん」の命日でもあり、誕生日。20年前のあの日、確かに隣で車を運転していた健ちゃんとは、あの日、あの時間から、言葉を交わすことも、見つめ合うことも、温もりやにおいを感じることもなくなったけど、それは物質的にであって、全部を失ったわけではなかったと思います。たくさんの人に出会って、たくさんの場所に行き、「私の人生」を歩んできたけど、ずっとどこかで共有して...
2020.08.05 23:33亡き祖父に似ている満月の日にnoteに掲載を始めました。2回目の投稿は「名前の由来」というお題を見つけて、今年の閏日に死んだノンの名前の由来について綴りました。しっかり書き残しておきたいことだったのでつまづくことなくスラスラ書けました。2850文字(400字詰め原稿用紙にして7枚ちょっと)のエッセイです。あんなに鮮明だった詳細な記憶も年とともに薄れていく。その前に。
2019.08.05 02:22「なくしたものを越える強さ」こんにちは。小さな愛車Fiat 500で初めて一人で名古屋ー東京間を運転した言霊ほんやくかFEED ディストリビューター英語ワークショップ講師紫微斗数リーディングカナダ人英会話スクール経理事務兼秘書のmisayamaです。娘を連れて東京の実家に5泊。私が東京に帰るということでニュージーランドの大学時代の同期とまた飲み会を開くことができました。新宿で金曜の夜に3時間飲み放題の店はなかなかなくて駅から歩いたところにあるビジネスホテルの居酒屋で12名の予約を取ることができました。その名も、「AMANOGAWA 天の川」。ニュージーランドで追突されて大破した恋人のアメ車にMilky Wayと書かれたステッカーが貼ってあったのを付き合っていた当時から...