昨日の夜、ベランダに出たら南西の空に上弦の月がとても美しく輝いていました。
お腹の子は11週に入りました。
つわりのピークは過ぎたかなと思っていたのに、先週後半はなぜかまたつわりが悪化して、ほとんど横になっていました。
コロナ禍においても、比較的伸び伸びと、ノーストレスで生活できていた私ですが、そのおかげか、ここにきてすんなりと妊娠することができ、また、収入につながる仕事の方も大きな変化はないものの順調かつ安定しています。
紫微斗数で見ても、この2月から「財帛宮」で絶好調の10年間に入った私。
私、運気がいいかも、と思っていたのもあながち「気のせい」ではないようです。
それを裏付けるような記事を見つけました。
よく読んでいる霊能者さんのブログが面白かったので紹介します。
さて。
夏至の日に、友人から、息子さんが念願の職種に正社員としてお声がかかったと嬉しい報告がありました。
その息子さんの命盤を見てみるとちょうど数え30歳の命盤に「紫微星」が光り輝いていました。
そしてこの1年のなかでもピッタリその時期に当たるのが、4月23日~6月20日(夏至の1日前)だったのです。
紫微星というのは、「願望」を表すと言われています。
紫微斗数で過去の私の出産を検証したところ、これを裏付ける面白いことがわかっています。
娘を出産した2011年9月18日は、8月29日から9月26日までの「紫微星」のある財帛宮にあたります。
今回の出産では、予定日は阪神淡路大震災の1月17日ですが
同じように照らし合わせると
今年の12月15日から来年1月12日までが同じように「紫微星」のある財帛宮にあたります。
こうみると、出産する月には「紫微星」が入るんじゃないかということがわかります。
夫の命盤を見てみると
出産した時期の宮には、私と同じく「紫微星」が入っていました。
今回も同様に、夫の命盤も出産予定日間近は「紫微星」が入る宮に当たります。
二人目を望んでいた夫婦にとっては、子どもは「願望」なわけです。
というわけで、願望達成の時期や鍵は「紫微星」にあるのではないかなと考えています。
今週のカレンダー
何事も前向きに取り組みましょう。
輝きが増して願いが叶う速度が速くなります。
ちなみに、紫微斗数の「紫微星」というのは、北斗七星の「北極星」を表しています。
こんなかんじで「紫微斗数」ならではの「紫微星」の考察をしてみました。
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