言霊の大切さ~ちょっと前にあった怖い話

こんにちは。



今日はちょっと前にあった怖い話を。



普段会うと感じのいい人が

実は知り合うずっと前から

ブログで人生の恨みつらみを綴り

関係者を罵っていたこと。



自分が望むような愛や人生を得られない不満が

そういうことをさせたのだと感じました。



ブログの存在を知ってから

お付き合いをやめました。



ネットの誹謗中傷もそうだけど

自分の思い通りにいかない誰かを見下す発言や



言葉づかいは取り返しがつかなくて



自分が気付いて削除しなければ

いつまでも画面に残る世界。



言葉は大切です。



言霊というように

言葉にはエネルギーがあります。



アメブロなどのブログ記事で人気のあるタイトルは

八割方、批判や不満、愚痴や泣き事めいていて



ニュースでよく取り上げられる

匿名のSNSのコメントもまた同様です。



なぜそれが人気かというと

そこに話題性や安心感を見出す人がいる、ということ。

他人の不幸は蜜の味というやつです



いつからか言葉に波動を感じるようになった私は

心地よくない言葉の波動を発している人とは

距離を置くようになりました。



2か月前から聴くようになった

斉藤一人さんのお話にも

こういうものがあります。



悪いことを言葉にすると

もう一度それを言わなければならない現象が起きる




私にとって

一番の修行は

何かと手を焼く夫や子どもへの言葉ですね。



ちなみに「言霊」は

深田剛史さん著「数霊に秘められた宇宙の叡智」で


116


「剣(つるぎ)」と同じ数霊を持っています。




私は学生時代から

切り捨てるような

身も蓋もないことを言うので

よく友だちに「毒舌」と言われていました。



それは、口舌が絶えない家で生き抜いていくための処世術で

実は傷つきやすい自分を守るために培ったものもあったのですが



自分の周りの人を「剣」で切る言葉は使わないように

「精進(同じ116)」しないとですね。



私の夫の誕生日と同じ「116」を大切にしていきたいと思います。