8月12日の夢

先日、47歳の誕生日を迎えました。



私の誕生日は毎年、御巣鷹山のJAL123便の墜落事故と切っては切り離せないのですが、今年は事故から40年とのことで、報道がさらに増えていたみたいです。



私も興味があるので記事はよく読むし、近年話題になっていた陰謀説も知っています。


報道に多くさらされたせいか、先週の誕生日の晩は印象的な夢を見て、目が覚めてから、知り合いの親子にこれまで感じていた「何か引っかかるもの」のワケが分かった気がしました。 

 


引っかかるというのは、嫌な意味ではなくて、なんとなく時空の?ズレを感じるというレベルだったのですが、夢から目が覚めてそのワケがやけに腑に落ちたのです。



夢の内容は、夏で、木々に囲まれたロッジの離れのようなところに家族で泊まらせてもらっていて、そこはその方の所有だったみたいです。



その方が外出する前に私に、LEDのキャンドルライトを切らさないで、と言付けるんです。灯りを絶やさず、ずっと点し続けてほしいと。



目が覚めてから、あの親子さんは飛行機事故で亡くなった生まれ変わりか、または、この先飛行機事故に巻き込まれるか、で私と出会ったのではないかと思いました。



そしたら、そういえばあの親子さんとはいくつか飛行機に関するエピソードがあることを思い出して。



会うたびに、『希望としては息子にパイロットになってほしいと思っているんだけど』とお母さんは言っていたし、そういえば、去年のある時、暮らしている町から車で3時間の場所の日系スーパーマーケットで、日本から帰国した直後の親子さんに偶然出会ったんです。そのとき、『さっき飛行機下りたとこなの』と言っていました。こんなところで会うなんて、と、ちょっとビックリな出会いでした。



そのエピソードを思い出して、単なる思い過ごしじゃないかもしれないと思いました。



そういえば、8月12日、全日空でも過去に静岡県下田沖で原因不明の墜落事故があったこと知っていますか?

1958年のこと。全日空25便、乗客乗員33名全員が亡くなったとされています。

日付だけでなく、JAL123便とこの全日空25便の異常発生場所が近いのが気になりました。


ちょっと話が暗くなってしまったので明るい話題を。

米米CLUBがFirst Takeで浪漫飛行を歌いました♡