☆今日のMY語ろく☆
いかに認められるかよりも
いかに必要とされるか・・・
☆☆☆
いつもご覧いただきありがとうございます。
みちばたのほんやくか
misayamaです。
昨日から新たに自分の肩書きを付けてみました。
そして、
MisaYamaを文字って
「MY語ろく」 なるものをスタートすることにしました。
地道に300回投稿したインスタグラムも
明日からは今までとは趣向を変えて再スタートする予定です。
☆☆☆
冒頭のMY語ろくのきっかけは、
前回のブログでも紹介した
「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」
での、この言葉。
"GIVE & GIVE"
人生は"GIVE & TAKE"と思っているうちは
まだまだ、らしいです。
この言葉に出会う直前まで、
私の日常はお金にならないことばかりで、
娘のお世話にもお金は出ていく一方で、
こんなままでいいのかなーと落ち込みがちでした。
会場でこの言葉が目に入ってきたときは
軽い衝撃が走って、一瞬時が止まりました。
胸につかえていた何かゆっくりと降りていくような感覚。
そして、次の瞬間、
ふっと楽になりました。
私はこれでいいんだと
言ってもらえたかんじがしました。
(鈴木敏夫著 「人生は単なる空騒ぎ」より)
必要なときに出会えた必要な言葉。
神様の粋な計らいを感じました。
☆☆☆
この"GIVE & GIVE" の境地に至ったら
ほどなくして
良いことが立て続けに起きました。
まず、
しばらく動きがなかった私の英語レッスンに新規の受講申込みがあったこと😃✌️
そして、
私が宣伝販売を手伝っている実母の和布リメイクに、オウチーノヨムーノのライターさんから作品の写真使用の依頼が来たこと✌️
ちなみに、
英語レッスンの方にはもれなく紫微斗数ベースのオリジナル簡易鑑定をサービスしているのですが、
今回受講いただいたお客様は
私と同じく、
「言葉」にまつわる星が命宮に入っていました。
今までいろいろな言語を習ってきたそうです。
夏休みの海外旅行前に英語に触れたいとのことで受講してくださいました。
☆☆☆
自分が一番したいことと
自分が求められることは
必ずしもイコールにはならない。
私たちは社会的動物だから
社会の中で「個」を認めてもらいたければ
まず社会に必要とされる自分にならなければ。
社会のニーズを読むこと。
自分ができることは、有償無償に関わらずやってみること。
妥協できるところは、妥協してみること。
そうやって折り合いをつけること。
そうでなければ、
どんなに良い(善い)行いでも
ただの「独り善がり」になってしまうだけ。
これは、昨今ベストセラーの
「君たちはどう生きるか」の終盤で描かれた
ナポレオンの活躍と衰退にも匹敵するような気がします。
真の「生きがい」 が、
家族に社会に必要とされてこその産物だとしたら。
親なら子に。
教師なら生徒に。
商売人ならお客様に。
必要とされる場所で
"GIVE & GIVE"
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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