蠍座木星と動き出した私の運命 with 朝ドラ

私の運命が少しずつ動き始めたのが去年の7月のリストラあたり。


8月に伊勢神宮でお天気雨に打たれて

その数日後に会った友人に猿田彦神社と椿大神社を教えてもらい、


9月に渋滞のため目的地を変更して椿大神社に行くことになり


その後、体験講座のチラシで見かけた「紫微斗数」という言葉に引かれて、

あえて何の下調べもせず(先入観を持たないように)体験講座を受講し、

本講座に申し込みました。


木星が蠍座に移動したまさに10日10日に、第一回の紫微斗数の講座が開催されました。


この時はまったく天体の動きに注目していなかったので

本当に運命の波に乗り始めたんだと感じています。


実は、私、支配星が木星で、月星座が蠍座です。


このことから見ても、ドンピシャだったのかな、と思います。


☆☆☆


さて、この頃始まった朝ドラが、「わろてんか」でした。


「わろてんか」の舞台、「大阪・天満」は、亡くなった恋人のお母さんの地元です。

今でもお母さんの実家は現地で家業を営んでいます。


ニュージーランドに留学していた私たちが夏休みに初めて日本の地で再会したのがまさに、大阪・天満でした。


夏休みの間、彼はお祖父さんの家業を手伝っていて天満で生活していました。


そして、恋人が亡くなった後、恋人のお父さんが大病を患い、病院通いのために、神戸の自宅を手放して、お母さんの実家のある天満に引っ越しています。


「わろてんか」とは、「笑ってください、笑ってほしい」という意味だそうです。


私と彼が付き合い始めた当時、

関西人だった彼は私を笑わせることを楽しんでいました。


そして、彼がよく私に言っていたのは

自分と付き合うようになって「みさこはよう笑うようになったと思うでー」と。

彼が亡くなった後、私から笑いがなくなったことは想像に難くないと思います。


「わろてんか」を見るたびに

そのことが思い出されて仕方ありませんでした。

その天満で初めて再会したマクドナルドの後ろにある、「紫微星」という中華料理屋さん。

そのお店の前を何度か恋人と歩いていました。


そして、4月から始まった「半分、青い」。

これは、恵那市の岩村城跡のある町が舞台です。

結婚してから私たち夫婦は名古屋から東京に帰省する際、だいたい中央道を通って帰るのですが、途中で見かける「恵那」という響きがステキで何度か恵那を訪れました。

女の子なら「えなちゃん」にしたい!としつこいくらい夫に言っていたのですが、

残念ながらいつも却下されていました。


そんな「半分、青い」のロケの舞台・梟町、恵那市を訪れたのが2013年の11月24日。
翌25日は、恋人の誕生日と命日。

そのとき訪れて撮影した岩村城跡に光が差し込む写真が、私のツイッターにずっと使用されています。

朝ドラと共に動き出した私の運命。



こんなサイトを見つけました。

「変革と不安定さを司る天王星が5月16日に牡牛座へと移動をします。

この天王星が星座を変える前後には、社会を揺るがすような大きな事が起こりがちです。

前回天王星が星座移動をしたのは2011年3月12日、、、東日本大地震が起きた翌日。

2018年は蠍座時代でもあるので、、、生と死を意識するような事、破壊と再生を象徴するような事が起きそうです。」

いい意味での「破壊と再生」に願いを込めて。