39歳にしてようやくわかった私の使命

(これは私が好きなニュージーランドワイン。1月にスーパーで見かけて、ボトルの後ろにあるラベルの文章と字体に魅せられて買い置きしていました)


私が徳について確信したのは、先月のことでした。

(徳の話は前回のブログで)

節分の日にお詣りした成海神社で、まだどう生きていくかハッキリ見えずにいた私に、神様がヒントをくれました。


「だるま塚」

「だるま」ってそういえば英語はあるのかな、と調べたら

単純にdarumaだったんですが、

それ以外に Bodhidharma 菩提達磨(中国禅宗の開祖でインド人仏教僧)とありました。

そこからdharmaを調べてみたら

ヒンズー教や仏教の「正しい行い」や「徳」という意味にたどり着きました。


☆☆☆


・子ども時代の海外ボランティアの夢

・マナ(徳)の国ニュージーランド留学

・亡くなった恋人とのスピリチュアルな体験

・母の「徳」の話

・恋人の死後に私をそばで支えてくれた友人が、結婚して「徳永」さんになったこと

・紫微斗数の「徳」という星

・ニュージーランドワインのラベル

・だるま塚


神様はいつだって私にヒントを与え続けていたのに、私は仕事に追われて気づくことができませんでした。


リストラは、神様が、そんな私にいい加減しびれをきらして行った最終手段だったと、今では思います。


リストラされていなければ、きっと今もまだ働き続けていましたから。


自分の生き方・働き方を見直したことで

私は自分が生まれる前に決めていた今世の目標にようやく気づくことができました。


徳の教育を通して、一時的ではなく持続可能な世界の平和に尽力していくこと。


それが私の使命です。