久しぶりの投稿になってしまいました。
昨日はアメブロで
羽生結弦選手の出生図の解読をしました。
中でも終わりに
インド占星術で
「先祖」と密接な関係があるMagha（マーガ）というナクシャトラに触れたのですが
アメブロを投稿してから
今日の満月がまさに
そのマーガにあると気付きました。
先祖の思い残し。
月は母の象徴。
昨日あげたアメブロにズレはないと感じました。
さて、昨日が誕生日だったという日蓮。
歴史の授業で名前は知るものの
日蓮宗の開祖？くらいしか覚えてなかったのでWikipediaを読み進めてみたら
12歳の時に
「日本第一の智者となし給え」
と願を立てたんだとか。
そして35歳の時に経験した鎌倉地震から
自然災害の因果を
仏法に照らして究明したそうな。
私は人生の紆余曲折の理由を知りたくて
興味半分で占いを勉強してきたけど
目指すところは
日蓮と同じように
苦しむ人のために教えを説けるような智者になりたい、というところかもしれない。
その方法はきっと
学んだことをこうやって記事にして発信すること。
昨日はカルマの話をブログでしたことで
なんだか果てしなく苦しく
希望がないように感じる人もいるんじゃないかと思いながら朝を迎えました。
そんなとき、救いは歌うこと。
今朝、私の記憶の中に手繰り寄せられた歌は
いつかの合唱コンクールで歌ったこれ。
この短い歌詞のなかに含まれた
ものすごい深く強い教え。
この作詞をした方に弟子入りしたいと思いました。
作詞家は「きくよしひろ」さん。
歩いて行こうの作詞もされたそうです。
歩いて行こうも口ずさみやすくて、人生讃歌とはよく言ったものだと思います。
幼い頃、歌集がバイブルだった私に、こんなふうに歌は励ましてくれるんだから不思議です。
今日もステキな1日を。
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