畏怖すること

最近特に多く報じられる地震のニュース。


それに、富士山に似たインドネシアのスメル山の噴火や、北京オリンピックやウクライナ侵攻計画をめぐる大国同士の衝突。


このタイミングでいろいろと危惧される理由が天体にあるようなのでアメブロに記しました。

スピリチュアルな世界では、よく、「不安」は波動を下げるからダメだよ、なんて言われています。


私は、不安に感じているわけでも、不安や恐怖を煽っているわけでもなく、起こるときには起こるのだから、「恐れること」つまり「畏怖すること」は最低限、必要だと思うのです。


地球温暖化にしろ
海洋プラスチックの問題にしろ
今のこの地球の状況は
恐れを失くした人間が
我が物顔で好き勝手をしてきた顛末で


歴史を紐解けば
山々や海への信仰が生まれた背景には
天災に苦しみ
天災を恐れた人たちがいたこと。


地球に住まわせてもらうために
謙虚で低姿勢でいたのではないでしょうか。


平和な暮らしを続けていくために
いま一度暮らしを見つめ直し
子どもたちや未来のために
できることをしていきたいなと思います。