死別の悲しみに打ちひしがれ
毎日死にたいと思い
誰の何の言葉を聞いて信じていいかわからなかったとき
瀬戸内寂聴さんのことばに助けられました。
いつか私も寂聴さんみたいな
大衆に慕われ、大衆の救いとなるような
そんな偉大な人になりたいと
思っていたほどです。
11月9日、99歳でお亡くなりになられた寂聴さん。
やっぱりゾロ目なんだなと思ったら
身の回りのお世話をされた秘書さんが33歳で、寂聴さんとの歳の差が66歳と知りました。
99って、単純にご逝去された日付だけとってみると11×9=99でシンクロ。
さらに、亡くなられた日時が
9日の6時3分であったと。
ひっくり返すとミロク(弥勒)ですね。
すごいな。
偶然でもなく、奇跡でもない。
きっと本当に意味のあることは
数字が教えてくれるように思います。
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