昨日の夜、眠ろうと横になって目を閉じたら
ふと、これまでの人生であまり思い起こすこともなかった小中学校の同級生の女の子たちの顔と名前が次から次へとよみがえってきました。
一人思い出すと、その子がよく一緒にいた同級生の名前が芋ずる式に出てくるのです。
名前もフルネームで出てくるから自分でも驚きました。
中学卒業といえば、もう30年も前のこと。
どこかに一緒に行くほどの中ではないけど
部活が一緒だったりとか、家に遊びに行ったりとか、会えば話すような同級生10人ほど。
そして、不思議なのが、当時感じていた同級生のそれぞれの過去世のようなものが見えてきたのです。
巫女、イタコ、祈祷師、僧侶、そして生贄という子もいました・・・
その当時はそれぞれに何か得体のしれないものを感じていても、スピリチュアルを意識することはなかったので、感じていたことが今になってイメージ化されて腑に落ちたかんじです。
今頃彼女たちはどうしているかな、もっと仲良くなっていたらよかったな、と思ったり。
もっと私が大人だったら、もっと楽しく話せたかもしれないなと振り返りました。
インド占星術で結婚後の人生(後半生)を見るチャート(D9)があるのですが
その11ハウスにKetuが入っていると、出会う友人たちが過去世で出会ってきた人たちだという解説があります。
ライフステージが変わるとその友人たちとの縁は薄くなって、また別の過去世の友人グループと出会うということです。
新たな暮らしをしてもすぐに友達ができて、どの人も初めましてな感じがせず、ずっと話していられるのがそういうことなんだな、と思っています。
インド占星術は、人生の「どうして?」に答えが出る最良のツールだと思います。
久しぶりの・・・ SONG OF THE DAY
PS. アメブロ更新しました
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