夢に死神が現れたら・・・

奇しくも今日は13日の金曜日。

忌み嫌われているのは、13という西洋での忌み数が元になっているそうです。

(今日19時半頃の西の空)


そして、今日は、蟹座新月、日食、天空の六芒星、数秘22、丙午。


六芒星といい、22といい、丙午(私の生まれた日柱と同じ)といい、

私のことを意味しているように思える(自意識過剰??)


そして、もしかして!と思って私の来月の誕生日8月12日を計算してみたら

今日と同じ数秘22(2+(0)+1+8+8+1+2)になりました!


揃いに揃って、今日という日は私のためにあるような日だなと感じていたところ、

さらなる衝撃が・・・


今朝の朝ドラ「半分、青い」で

主人公の鈴愛(すずめ)が、こう言ったのです。

『11時25分を気にして生きていくのに疲れました』


鈴愛は風呂なしアパート暮らしなので、午前0時に閉まる銭湯を気にしての発言だそうです・・・。


それにしても11.25って・・・

数字だけ見たら、ドキっとしてしまいます。

脚本家の北川さん、まさか私のブログ見てくれてる!?と思ってしまいました。


☆☆☆


実は・・・

昨日の夜中に見た夢で、私の前に死神が現れました。


死神は、よくあるような、あの黒い衣装で、左手に(鎌の部分は見ていません)長い柄を持った人でした。

「コン・コン・コン」と3回音が鳴ったら「終わり(死)」という内容でした。


夢に死神が出てきたのは初めてだったので、

怖さよりも、ビックリのほうが強くて、心臓がバクバクしていました。


そして、今日の朝方の夢では、

自分の体から胎嚢のようなものが出てきて、その袋から猫の赤ちゃんが現れました。

白と薄茶色のミックスで、愛らしい目をした子猫ちゃんでした。


☆☆☆


死神は、英語で”grim reaper”と表現されます。

英語のサイトで夢の意味を調べて翻訳してみました。

To dream of the Grim Reaper represents closure or finishing. An aspect of your personality or a situation that forces transition. It may also reflect a situation in your life that is a omen of inevitable change. Feeling that “time is up” and you now have to accept a change or failure.


“夢で死神を見たら、それは「終了」または「完結」を表しています。あなたの人となりや自分が置かれている状況が変化を強要されているという見方ができます。また、あなたの人生に避けられない変化が訪れる前兆を映し出している場合もあります。『時間終了』という感じがしているなら、今は、変化または失敗を認めなければならないときです。”


☆☆☆


次に、子猫・・・


To see kittens in dreams is indicative of your desire to have independence. You are going through a transitional phase and ready to explore new areas of life.


“子猫の夢をみるということは、独立したいという望みを表しています。あなたは転換期にいて、人生の新しい分野を探索する準備ができています。


☆☆☆


夢でなく現実では、

住宅地にも関わらず、連日、さまざまな生き物が私の前に現れてくれるのですが、

おとといは家から出かける前に水色のトンボが飛んできて車のアンテナにとまりました。

その色が、愛車の水色とまったくおなじ色だったので、なんだかとても嬉しくなってしまいました。(その様子はインスタグラムに


トンボは英語で"dragonfly"(ドラゴンフライ)というのですよ。

面白いですよね。

13という数字と同じで、トンボは西洋では忌み嫌われていた時代があり、このような名前で呼ばれたようです。


調べていたら、偶然にも同じ「水色」のトンボのイメージが載ったサイトを見つけました。


”The dragonfly totem carries the wisdom of transformation and adaptability in life. As spirit animal, the dragonfly is connected to the symbolism of change and light. When the dragonfly shows up in your life, it may remind you to bring a bit more lightness and joy into your life." 


“トンボは、生命活動における変容と環境への適応による「知恵」を表しています。精霊を宿す生き物の中では、変化と光のシンボルに結び付けられます。あなたの生活の中にトンボが現れた時は、人生にもう少し明るさと喜びを取り入れるようにとのお告げかもしれません。”


☆☆☆


そして、7月の初めに見た蛇の抜け殻についても意味を調べてみました。


"Shedding skin is a symbol of rejuvenation and new life. Snakes and other reptiles like lizards, periodically eliminate the old by the shedding of their skin and emerge stronger, larger, and healthier. "


“脱皮は、再生と新しい生命の象徴です。蛇や、トカゲのような他の爬虫類は、より強く、大きく、健康になるために、定期的に脱皮して古い皮を捨てます。”


REJUVENATION(リジュヴェネイション)・・・

つまり、再生・若返り♡


☆☆☆


「変化」と「変容」は同じのようで、意味合いがちょっと違うようです。


「変化と変容」でネット検索したら、検索結果の上位に、

なんと、私が数年前に興味を持ってAmazonで購入した「数霊」の本のイラストを担当されたはせくらみゆきさんのブログに出会いました!!

ブログのタイトルが「いつも心におひさまを」とあってビックリ。

前回の私のブログが、朝ドラの「おひさま」をテーマにしていたから。

シンクロばっちりです♡


いつか、はせくらさんにもお会いしたいです!!!!


☆☆☆


人間だって種類は違うとも同じ生き物。

ただし、人間の世の中には、「再生」ではなく自ら「死」を選んでしまう人が年間数万人います。


もし、先ほどの生き物たちと同じように、

「死」ではなく、「再生」を選ぶことが出来たなら。


人間は、自分がこれまでやってきたことを無駄にしないように、そして、家族や会社に迷惑かけないようにと、自分自身をぐるぐる巻きに縛ってしまいがちだけど、他の生き物たちはそんなこと考えずに潔く脱ぎ捨てます!

きっとそこに怖さはないんじゃないかな。

ただ、自分に見合わなくなったから脱ぎ捨てた。それだけ。

たぶん、それが本当の生命力というものだから。

それまでの自分の殻を脱ぎ捨てれば、人間だってやり直せる。


いくら殻を脱ぎ捨てたって、それまで生きてきた「知恵」だけはなくならない。


☆☆☆


日ごろの生き物たちとの出会いや、変わった夢は、

今日を境に私は生まれ変われ、というお告げだと強く感じました。


大きく変容できるかは自分でもわからないけれど、

ひとつだけ言えることは、可能性は無限大∞!!


カフェで英会話のお茶会、翻訳サービス、オリジナル鑑定などなど

メンター要素満載のサービスをどんどん提供していきます。


そして、素晴らしいスキルを持った友人らと協力して、コラボイベントをたくさん企画して開催していきたいと考えています。


本日も最後まで長文にお付き合いいただきありがとうございました。