今日は2月22日。
数秘に興味をもって、娘の数秘を調べてみたら、22ということがわかりました。
マスターナンバー22は、マリー・アントワネット、坂本龍馬、デヴィ夫人、忌野清志郎、さだまさし、松田聖子、小池栄子さんなど、自分の個性を前面に押し出す力と、誰にも媚びない強さがある方々だなと思います(ほんと一握りの方だけの印象ですが)。
私の娘も、媚びない、染まらない、群れない、というところは当たっているかなと思います。あと、バランス感覚が良いなと感じるところがあります。
先日浜松のぬくもりの森へ向かう車の中で、羽生結弦選手や北島康介選手の例を挙げて33という数秘のすごさを夫と娘に熱弁していました。夫は29→11で、娘は22です(2011年生まれを20で計算すると、40になりました)。受け流す夫や娘をよそに、娘の誕生日は月も日にちも3の倍数だし、娘の名前も宇宙の中心と解釈できるし(そんな意味で名付けたのではなかったのに)、宇宙との深い関係があるんだよきっと・・・なんて一人で盛り上がっていました。
駐車場から歩いてぬくもりの森へ向かう手前に、須賀神社という小さな神社がありました。誰ひとり神社に気にも留めることなく足早にぬくもりの森へ向かう流れの中、私たち家族はそろって導かれるように神社の階段を上がりました。と、そこに現れた幹が3つに分かれた大木。夫が気付いて、みんなで「オー」となりました。
村社須賀神社(浜松市西区和地町2932)
スサノオノミコトが祀られていた神社でしたが、家に帰って調べたところ、牛頭天王(つまり丑年の守り神)で、寅年生まれだけど節分前に生まれた夫の守り神でもありました。
夫は16日生まれで、人生の節目節目に16という数字に出会うことが多く、結婚記念日も16日、車のナンバーも16番にしていました。数秘に出会って、家の住所(中古で買った家)の何丁目何番地を足してみると16ということがわかったのですが、ふと訪れたこの須賀神社の番地も一桁ずつ足すと16ということがわかりました(驚)。夫の引き寄せもかなり大きいような気がしています(本人は感動するも深く考えることは一切ありません笑)。
ぬくもりの森を出るときにちょうど数秘カウンセラーの藤城茉莉花さんに「今日は2018年2月18日、2と18で何かありそうですね!」とLINEで連絡していたのですが、家に帰って調べてみたら、数秘22の日でした!その日生まれた人は、娘と同じ22になる、ということで感動しました。
さらに、ずっと男の子を授かりたいと思っている私は、その日の晩に出産予定日カレンダーを見たところ(妊娠はしていません!)、誤ってその日の日付で計算ボタンを押してしまったら・・・なんと、その日に月経が来た人の出産予定日が11月25日で、つまり22歳で亡くなった私の恋人の誕生日でもあり命日と同じ日だったんです…
22を今まで意識したことがなかったけど、確かに私の人生は22歳の時に彼との事故で変わったのでした。数秘22の娘を産んだことも偶然ではないのかもしれません。
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